大きな違いはカラー剤に入っているブラウンの濃さ
ブラウン色味の濃さ
【おしゃれ染め】
・黒髪を明るく染める前提に作られているため基本的にはブラウン色が入っていない(メーカーや色により違いあり)
・かなり明るく染めることができる
・色の種類が豊富
・あまり色の持ちが良くない(逆に言うと髪色のカラーチェンジがしやすい)
【白髪染め】
・白髪を染める前提に作られているためブラウン色が入っている。白髪がしっかり染まる暗い色はより濃いブラウン色が入っている
・あまり明るく染めることができない
・色の種類が少ない
・比較的色持ちが良い(逆に言うと髪色のカラーチェンジが難しい)
・赤味、オレンジ味が残りやすい
どちらが良いという事ではなく、ご要望や髪の毛の状態によって使い分けたり
おしゃれ染めと白髪染めを混ぜるなどヘアサロンでは工夫をして使っています
【使い方の例】
・髪の根本→白髪染めを使う 髪の中間~毛先→おしゃれ染めを使う
・白髪染めとおしゃれ染めを1:1の割合で混ぜて使う
上記のように髪の状態や染めた後の退色を予想して長くヘアカラーを楽しめるように考えて使用しています!
様々な使い方が出来ますのでヘアカラーに関するお悩みやご要望はぜひご相談ください!
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